開運厄除祈願

開運厄除祈願

人生の大きな節目、転換期に相当する厄年は、家庭的、社会的に最も大切な時期で、前厄・本厄・後厄と3年間続きます。 厄年とは男女共に災難や障害など悪い事が起こりやすい時期に重なる事から、あらゆることに気をつけなければならないとされる年齢のことで、その起源は中国の陰陽道にあり、一般的に男性は42歳、女性は33歳を「大厄」といいます。
「厄」という言葉を聞くと、悪いことが起きるのではないかと不安になるものですが、この「厄」の文字には「節目」という意味もあり、これは古来より伝わる「その年は身体的にも精神的にも変わり目に当たるため慎重に進めなさい」という教えであり、長い時間をかけて培われてきた生活文化でもあります。
厄年にはご祈願を受けて、心機一転、日々の健康と安泰をお祈り致しましょう。

ご祈願の申込方法

ご祈願は基本的に予約制です。ご予約につきましては、下記予約システムからご予約下さい。

  • ・予約希望日の前日午後5時までにお願い致します。
  • ・予約希望日が当日となる場合は、お電話にてお問合せ下さい。

予約システムよりご予約後、自動返信にて仮予約メールが届きますが、予約確定ではございません。

2日以内に予約確定または予約変更願いのメールがご登録のアドレスに届かない場合は、お手数ですがお電話にてお問合せ下さい。

開運厄除祈願イメージ

ご祈願受付時間

午前9時30分~午後3時30分(年中無休)

ご祈願はおよそ30分間隔にてご奉仕しております。
同時間帯に複数の方がご祈願をお申込の場合、ご一緒にご祈願を執行致します。
一組ごとのご祈願の希望は承っておりませんのでご了承下さい。

初穂料

開運厄除祈願 
五千円・一万円・一万円以上お気持ち


封筒、熨斗袋に入れてお持ち頂く場合は「初穂料(はつほりょう)」または「玉串料(たまぐしりょう)」と書き、その下にお名前をお書き下さい。

厄年表

※数え年とは、満年齢に誕生日前には2歳、誕生日後には1歳を加えた年齢です。

令和7年(2025年)
 男性の厄年(数え年)
前厄 本厄 後厄

24歳

2002年
平成14年
生まれ

うま

25歳

2001年
平成13
生まれ

へび

26歳

2000年
平成12年
生まれ

たつ

41歳

1985年
昭和60年
生まれ

うし

42歳

1984年
昭和59
生まれ

ねずみ

43歳

1983年
昭和58年
生まれ

いのしし

60歳

1966年
昭和41年
生まれ

うま

61歳

1965年
昭和40
生まれ

へび

62歳

1964年
昭和39年
生まれ

たつ

男性における本厄(25歳、42歳、61歳)のうち、1984年(昭和59年)生まれの42歳は大厄となります。

令和7年(2025年)
 女性の厄年(数え年)
前厄 本厄 後厄

18歳

2008年
平成20年
生まれ

ねずみ

19歳

2007年
平成19
生まれ

いのしし

20歳

2006年
平成18年
生まれ

いぬ

32歳

1994年
平成6年
生まれ

いぬ

33歳

1993年
平成5
生まれ

とり

34歳

1992年
平成4年
生まれ

さる

36歳

1990年
平成2年
生まれ

うま

37歳

1989年
昭和64
平成
生まれ

へび

38歳

1988年
昭和63年
生まれ

たつ

60歳

1966年
昭和41年
生まれ

うま

61歳

1965年
昭和40
生まれ

へび

62歳

1964年
昭和39年
生まれ

たつ

女性における本厄(19歳、33歳、37歳、61歳)のうち、1993年(平成5年)生まれの33歳は大厄となります。

十三参り

古来より「智恵授け」と呼ばれる神様から智恵をいただく十三参り。
大人への第一歩を踏み出すための大切な儀礼です。
数え年十三歳の男女が智恵・福徳・健康を授かるために参拝します。
ご祈願は年中承ります。
ご家族お揃いでお参り下さい。

男女共通

 

令和年該当

 

 

数え13

 

 

平成25年 生まれ

へび

駐車場

ご祈願にはお車でお越しいただけます。

ご祈願をお申し込みの方は、2時間まで無料となっております。
祈願受付の際にお申し出下さい。

ご祈願後

お渡ししたお札は神棚もしくは目線より高い位置にお祀りし、お下がりの御神酒、神饌(海苔)はお召し上がり下さい。

お守りは身近にお持ち下さい。

森戸の清め塩は、お家に入る前にご自分をお清めいただき、残ったお塩は盛塩などにお使い下さい。